昨年の12月にオープンした東急ハーヴェストクラブのVIALA鬼怒川渓翠(けいすい)に宿泊したので紹介していきます。
VIALA(ヴィアラ)とは
VIALAシリーズはお部屋でのくつろぎを追求し生まれたもので、専用露天風呂付やスイートタイプの客室などお好みの客室タイプを指定して予約出来るのが特徴です。
プライベートな時間を大切に過ごしたい方にはぴったりの場所ですね。
今回オープンした鬼怒川のほか箱根や軽井沢などにもあります。
では、早速どんなところか見ていきましょう!
VIALAラウンジ
VIALA会員本人と登録者だけが利用出来るラウンジ
コーヒーやジュース、クッキーなどをゆっくりとくつろぎながら頂ける特別な空間。
ドリンクカップは蓋付きなのでお部屋でゆっくり飲むことも出来ます。
KINUGAWAテラス
ラウンジの外には大きなテラスが広がっており、
ベンチやハンギングチェアなどがあるので散策するのも楽しいですよ。
写真に載っている鬼がどこかに隠れていますので
ぜひ探してみてください(^^)
夜はライトアップされファイヤーピットにも火が灯るのでとても綺麗です!
THE VIEW TERRACE
最上階のテラスでは目の前に広がる鬼怒川渓谷が一望でき、天気がいい日は夜空に輝く星が楽しめます。
温泉
鬼怒川といえばやっぱり温泉ですよね。
こちらには自家源泉「釈迦の湯」を引き込んだ温泉大浴場をはじめ、温泉露天風呂・サウナ・水風呂があります。
また屋上のPRIVATE SPA(家族風呂)は予約制で貸切風呂として利用出来るみたいです。
さらに渓翠は全室温泉露天風呂付!!
鬼怒川渓谷を眺めながらお部屋でゆっくりと入ることが出来ます。
今回は娘がまだオムツなのでお部屋の露天風呂に入りました!
レストラン
鬼怒川渓翠には「炅(けい)」というレストランがあります。
子連れだったのでレストランの雰囲気やコース料理を利用するのは少し難しいと思い、夕食は隣のハーヴェストクラブ鬼怒川にあるブッフェレストラン「CASIKA-川岸果-」を利用しました。
こちらは今年の3月にリニューアルしたらしく、内装がとても綺麗でした。
私が行ったときは蒸ししゃぶしゃぶ・ステーキの肉料理、デザートのモンブランは、目の前で調理し提供して頂いたので一段と美味しく頂くことができました。
その他にもサラダ・前菜・お寿司・串揚げ・フルーツなど種類も豊富でどれを食べようか悩みました(^^)
今回は頼みませんでしたがアルコールの飲み放題もありましたよ。
子供用のお皿やコップもありました◎
お値段は他のブッフェと比べると少しお高めでしたが、この内容なら妥当かなと思いました。。。
スタッフの対応もとてもよかったです!
アクセス
〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原334-1
東武鬼怒川線「東武ワールドスクウェア」駅から徒歩3分
TEL:0288-70-1109
まとめ
今回子連れ旅行が初めてだったので娘が自宅や実家以外で寝てくれるのか、子供でも楽しめるところなのかなど。。。
心配なこともありましたが、ホテルをたくさん散策したり夕飯をお腹いっぱい食べて、お部屋でゆっくりお風呂に入ったらすぐに寝てくれました(^^)
鬼怒川渓翠は子連れでも満喫できる場所でした。
次回はぜひレストラン炅で食べてみたいですし、また泊まりたいと思う宿でした!
最後までお読みいただきありがとうございます。